特に個人投資家にとって2014年最大のニュースであるのが、日本版ISAの開始、ということになるのではないでしょうか。投資家と言っても不動産投資や通貨投資の人達にとってはあまり関係がないのですが、証券投資を行っている人にとっては非常に大きな朗報となったことでしょう。日本版ISAは、少額投資における税金を免除するというものですから、個人投資における大きなネックとなる税金による利益減衰問題を解決する糸口となることが期待されています。

さて、ではこの日本版ISA、NISAの利用にはどのような条件があるのでしょうか?NISA利用の有資格者は、まず日本に居住していることが一つの条件となります。さらに、口座開設年1月1日の時点において20歳になっていなければなりません。

あるいは、実際に日本で生活していなくとも、恒久的施設を保有している人であれば利用することが出来る、とされています。
非課税枠となる元本100万円は繰越を行なうことが出来ませんから、その年の内に消化しなければなりません。また、投資年を初めて5年目には課税が発生することになりますから、売却時期についてもしっかりと考えておく必要があるのは重要なポイントです。

消費社会に、ばっちり洗脳されている私たちは日々消費することが頭から離れません。「消費したい」という気持ちは、子どものころからうえつけられ、テレビCMや広告などいたることろに、アニメやお菓子など子どもが欲しいものであふれています。消費することで、社会経済がまわるので悪いことではないのですが、問題は消費に対する理解をしていないという点です。

現代のお金はとてもしたたかで、お金がとられているという認識が薄いまま支払いを要求します。例えば、携帯電話や電子マネーなども知らず知らずのうちち利用料金が増えていたという経験をもっている人も多いことでしょう。また、ゲームなどの課金が気づけば100万円まで膨れ上がっていたというニュースも耳にします。

そんな、お金のトラブルに巻き込まれないためにお金の流れについて理解することが大切です。お金の流れをすぐに理解するのにぴったりなのが「株式投資」です。株式投資とは、企業が発行する株の取引を市場を行い、利益を得ることができる投資の基本的なスタイルです。リスクが高いというイメージのある株式投資ですが、お金を操る側になることで消費社会に飲み込まれるのを避けることができます。

投資ブームと呼ばれている昨今、投資は決して敷居の高いものではありません。ですが、いざ投資を始めようと思ったらいろいろと覚えておかなければならない事があるのも事実です。特に税金面。投資も課税対象ですので、利益には税金が課せられるのです。いろいろと考えると面倒だという事で、投資に興味はあるものの、投資を行なうまでには至っていないという人もいるかもしれません。ですが、税金面の事を考えるのであればNISAなるものが登場します。NISAとは「少額投資非課税制度」と呼ばれているもので、年間100万円までの利益は非課税になるのです。

しかもそれが5年間有効ですので、大きな節税効果になるであろう事は言うまでもありません。「税金くらい…」と思う人もいるかもしれませんが、NISAのおかげで非課税になる事で、取引そのものにも影響が出る事が予想されます。株式取引の利益は20%税金になりますので、税金面を考慮しなければならなかったのです。ですから、いくら数字上は売買益で利益になると言っても、取引手数料と税金を考慮したら、実はマイナスになってしまうといったケースもあります。その点も考慮しなければならかったのですが、NISAであればそれが必要なくなるのです。

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